みなさん、こんにちは!東京で活動しております、心理セラピストのかとうようこです。3月になりましたね!みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

卒業、卒園の季節、ソメイヨシノの花も咲き始めます。来月からは新しい生活が始まる方もいらっしゃいますよね。変化のある季節で緊張している方もいると思います。自分の気持ちを聞いてそのまま受け止めてあげてくださいね。

さて、あなたは普段、次のようなことに悩んでいませんか?

☑漠然とした不安
☑パワハラにあいやすい、人に気を使い疲れてしまう、など人間関係
☑子供にイライラする、など子育てについて
☑集中できない、報連相が出来ない、など仕事について
☑自信のなさ、自己肯定感の低さ、など自分自身について

など…

そのお悩みをいつもどうしていますか?自分の内側に抱え込んでいませんか?段々と苦しくなっていませんか?だけど、相談をすると、

☑「こんなことで相談をしにきたのか…」とバカにされそう
☑相談したいけれど、上手く説明が出来ないかも

と想像してしまい、一人でグルグル悩んでいませんか?

悩みに大きい、小さいはありません。普段から「大丈夫!」と思う方は、「私のお悩みなんて、たいしたことはない」と自分の内側に抱えがち。お悩みはあなたに、「このまま生きていくと苦しくなっていくよ」と大切なことを教えてくれています。

上手く説明出来なくても大丈夫ですよ。リトリーブサイコセラピーのセラピストが質問をして、あなたの中で何が起きているのかを丁寧に紐解いていきます。なぜこんなにも苦しいのかというお悩みの原因がわかると、ちょっと安心しますよね。

本やyoutubeをみたり、セミナーに参加をしたりして自分と向き合っているけれど、お悩みがなかなか改善されていかないあなたは、もしかしたら

☑恐怖を抑圧して、思考で変わろうとしている
☑触れたくない感情や見たくない自分に触れられていない

のかもしれません。

思考で変わろうとしても、体がブレーキをかけてきませんか?

例えば、職場で上司に自分の考えを伝えようとすると、喉が詰まって動悸がして、言いたいことが言えなくなる。脳から「怖いことが起きるよ」と指令が出て、あなたがこれ以上傷つかないように守ってくれています。だけど傷つくことがなぜこんなにも怖いのかと、不思議に感じることはありませんか?恐怖の根本原因をみていくことで明らかになっていきます。

その恐怖は大体が幼少期に身に付けたものです。それを見ていくことは過去の親との関係をみていくことになります。気づきたくなかった現実や感情、見たくない自分を見ることになりますが、ここは自分ではなかなか触れることが出来ません。なぜなら無意識にここに触れないように生きているから。

そしてこの恐怖を持ち続けて、幼少期の生き方を続けることで、現実に『得られていること』や『避けられていること』があります。苦しいけれど、この生き方で得られていることがある、これを心理的利得といいます。この心理的利得を明らかにすることは生き方を変える上で、とても大切なことです。だけど心理的利得は自分にとっては痛い部分なので目を反らしてしまいがちです。

お悩み解決へ向けて、触れたくない現実や感情、見たくない自分、心理的利得などをみていくことは大切になります。

カウンセリングでは自分で避けてしまう部分も丁寧に質問で掘り下げて、お悩み解決へ向けてあなたの中で何が起きているのかを紐解いていきます。一人で悩まずに、お気軽にカウンセリングをご利用くださいね。



コラム担当者の紹介:協会推薦セラピスト 【東京】かとうようこ

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