プロフィール

白鳥 大介

白鳥大介

【対面セッション】男性・女性受付可
【得意分野】
・心理セラピーによる家族問題や人間関係の悩みの解決
・対人恐怖や自己否定、うつ、トラウマなど

北海道札幌市で長男として誕生。小さい頃から身体も弱く、幼稚園から小学校低学年頃まではいじめられっ子。私生活もだらしがなく注意散漫、絵に書いたような劣等生で怒られてばかりの幼少期を過ごす。

小学生の頃には両親の離婚も経験。共働きで、かつ、不仲な両親のいる殺伐とした家の中で育ったせいかいつも何かに怯えており、不安や寂しさを爪噛みやボーっとして意識を飛ばすことで紛らわせてきた。

その後、成長するにつれて「生まれてこなければよかったのに。誰にも迷惑をかけることがないならいっそのこと消えてしまいたい」と思うようになり自己否定感は膨らむばかり。無気力になって何もせずに引き籠っていた時期も多々あり、頑張れない自分を責め続ける日々が続く。

また、人に認められたいという欲求にいつも飢えており、人を求めて近づきたいと思っている反面、人が怖くて顔色ばかり窺ってしまい、自分からは近づけないし避けてしまうというジレンマをいつも持っていた。

そんな自分を払拭するためか中学時代からはロックやバンドに没頭。大学卒業後はプロミュージシャンを目指し、ライブハウスでアルバイトをしながらバンド活動をして生計を立て過ごす。自信のない自分を隠し、存在理由を求めるために必死で頑張り続けたが、頑張っても頑張っても報われない生活にとうとう嫌気がさし限界をむかえ、30歳を目前に夢半ばに挫折。

心機一転、就職を決意しサラリーマンに。別の道で生きがいを見つけ頑張ろうと意気込んでいたが、この頃から原因不明の吐き気と不眠、急激な体重減少、そしてうつ状態に。とうとう身体も思うように動かなくなり、病院で「適応障害、急性ストレス反応」と診断され退職する。またこの頃から人間関係にも大きく影響が表れ、孤独感と死にたいという絶望感だけが残る。

これをきっかけに自分の生き辛さの原因を知るために最後の力を振り絞って読書に明け暮れ、初めて心理学の門を叩く。その後カウンセリングなどを受け、その紹介でカズ姐さんと出会い、リトリーブサイコセラピーを学び始める。

リトリーブサイコセラピーを通して自分が癒され人生が劇変するのを体感し、心理学の面白さに目覚め没頭。心理セラピストになることを決意し、2016年から本格的に活動を開始。現在は拠点の札幌をはじめ、東京などでも個人セッションを行い、多くの人の心の問題の解決のサポートに取り組んでいる。

心理セラピストの素顔に迫る! 一問一答

●趣味について
音楽鑑賞(J-Rock全般、特にL’Arc~en~Ciel大好き!)
旅行と食べ歩き

●休日は何をしているか? 
食べログで美味しいお店を探しては食べに行く!

●尊敬する人物は
大鶴和江さん

●好きな言葉や座右の銘
影なる道、背に光あればこそ

●子供の頃なりたかった職業
小学校の先生
小学校の頃大好きだった先生がいたのと、教えることが得意だったので。

●何をしていると幸せを感じるか?
みんなと美味しいご飯を食べているとき。

●自慢できるものはなに?
昔バンドマンだったのでロック系の楽器(ギター、ベース、ドラムetc…)は全般使いこなせること。
作曲や音楽CDの編集、ミックス、マスタリングなどもできます。

●みなさんへのメッセージ  
こんにちは!
北海道の心理セラピストの白鳥大介です!
男性セラピストってまだ少ないので、男性代表として女性だけではなく多くの男性の方にもリトリーブサイコセラピーが届いてほしいと思っています。
協会の活動などを通して、楽しくみんなと関わっていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします!

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