大阪1DAYセミナー 大盛況のうちに終了しました!
6月18日(日)大阪1DAYセミナーが開催されました!
今回は「不安の克服~自分を生きる方法」がテーマ。
34名様をお迎えして、もう椅子が足りないほどの満員でした。
ありがとうございました。
それくらい「不安」って皆さん抱えているものですよね。
そして不安であればあるほど人は他人軸になり自分を失っているんです。もったいない!!
午前中は講座形式で。
まずは「不安な人の現在地」。いったい何が起こっているのか?を、福満 多岐子がお話させていただきました。
不安が原因だとは思わないようなあんな悩みも、、、実は根底には大きな不安が原因だったりします。
自己否定や他人軸の問題。
そして「不安を抱えたまま」それに気づかないとどうなって行くのか、、など。
そして次に、橋屋 奏古が「大きな不安を抱えてしまった原因は?」についてじっくりお話しました。
大事な大事な愛着の話。そもそも安心感や不安がどうやって作られていくか。
そして共依存、他人軸のコミュニュケーションの原型やパターンについてじっくりと。
この青着のお話にぐっときた人という声も沢山いただきました!
最後は「望む未来のためにどうしたらいいのか?」を喜多村 純子がお話ししました。
自分軸の本当の意味とは?
安心を手に入れるには?
不安の克服に一番大事なことは?
そして午後は、感情に触れ実際体感していただく時間。
まずは、この日のために用意した「不安の正体に気付いてみよう」と題したワークを行いました。
自分の内側をじっくり掘り下げて、、さらにお一人お一人と、セラピストが直接話しながら「不安の正体」を掘り下げていきました。皆さん、真剣に向き合って、様々な気付きを得てくださったようです。
そして最後は、喜多村純子によるオープンセッション!
リトリーブサイコセラピーのセッションがなぜ解決に最適なのか。
今回1名の方に受けていただきましたが、まさに今回のテーマに繋がる内容でした。
・その問題の裏に実は大きな恐怖があること。
・その恐怖には必ず原因があること。
・自分の生き方は自分で選べること。
・自分の本音を大事にすることがどれだけ大事か、そして解決に直結しているか。
感じていただけたのではないでしょうか。
実際にセッションを受けてくださった方の感想はこちらです。
「セッションしていただけて、まだ体がふるえています。
体にたまっている怒り、不安に気付けました。出すことも体験できました。
今まで他のセラピーを受けたこともありますが、こんなに体を使って出しまくったことはなかったです。
体が震えていますが、きっと私喜んでいます。セラピーの威力を感じました。
ありがとうございました。」
そして、クライアントさんが自分と向き合うその姿を見ていた会場の皆さんからは
ぐっときて泣いてしまった、大きな気付きがあった、自分もそうだと感じた、などなど
沢山の声をいただきました。
皆さまから感想をいただきましたので、ほんの一部ですがご紹介させていただきますね。
セミナー参加者さまからのご感想
YouTubeや書籍、メルマガやブログをたくさん拝見し勉強させていただきました。今回初めて実際にこのようなセミナーに参加させていただきましたが来て本当によかったです。
同じような問題で悩みを抱えていらっしゃる方がたくさんおられることや、オープンセッションで感情を開放していく過程を見て、少しずつ自分の人生をとりもどしていくことができるという希望をもらいました。
今日は本当にどうもありがとうございました。
グループワークや人のセッションを見ることで、客観的に自分のことを見れたり無意識に自分がやってる事に気付くことができてよかったです。またこんなにも、同じ恐怖を抱えてる人がいるとわかり、すこしだけ心強い気持ちもありました。今後ももっと自分と向き合い、自分を受け止めていけるようになりたいです。
とても楽しく、分かりやすく学ぶことができました。できない不安、愛されない不安、他人軸の話は本当に当てはまることばかりで心にグサグサささりました。コミュニケーションのCASEもほぼ当てはまり、恐ろしくなりました。今日は本当にありがとうございました。
3人の講師の方の話がわかりやすく納得する事がたくさんありました。幼少期の親とのかかわり方がこんなにも大人になってからの生き方に影響するのかと。このセミナーで自分の事を考え、向き合える時間になりました。オープンセッションも自分と重なるところが多く、すごく勉強になりました。ありがとうございました。
ご参加いただきました皆様本当にありがとうございました。
今後もリトリーブサイコセラピー協会では、この様なセミナ―を各地で開催していく予定ですので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。