プロフィール
吉岡 聖子
両親、妹の4人家族。長女として京都府に生まれる。
宗教3世として育てられる。(父と母、両方の祖父母も宗教活動家)
両親は仕事と宗教活動に忙しく、我が家では宗教が一番。
この宗教さえしていれば、必ず幸せになれる。宗教をやめれば不幸になる。
人生は修行であるという観念で生きてきた。
20歳でアパレル関係に就職するも、イジメに遭い1年で退職。人間不信から事務職に転職。
24歳の頃、仕事と宗教活動でキャパオーバー、人間関係にも悩み鬱になる。
このころから「希死念慮」があることに気づく。
2年ほどで鬱を抜け出すことができたが、後に再発することになる。
27歳で結婚し仕事を退職。28歳で長男出産、30歳で次男を出産。
10年間は専業主婦。家事・育児・宗教活動に全力投球。徐々に鬱傾向になっていった。
良い母親、良い妻、職場関係や宗教組織の中でも、努力し続けなければならない。
何事にも完璧であれ。そんな声がいつも頭に響いていた。
頑張り続けているそのストレスは夫に向いていった。夫が何をしても腹が立つ。
時に爆発しそうな怒りが込み上げることもあった。夫婦関係が悪化していった。
離婚を考えるも、私一人の経済力では子供を育てられない。
どちらも選べず、限界を迎え自ら人生を終わらせようとする。
そんな時にリトリーブサイコセラピーの存在を知る。
カズ姐さんのYouTubeが全て自分に当てはまった。とても腑に落ちた。
自ら人生を終わらせる前にカウンセリングを受けてみようと足を踏み入れた。
初めての電話カウンセリングでは、夫と離婚したい悩みを打ち明けた。
返ってきた言葉は「自分を生きることにOKが出せていない」だった。
希死念慮のことは一切話してないのに見抜かれた。
できない自分は生きる価値がないと、自分で自分を否定していた。号泣した。
そして講座へ行くことを決意する。
基礎コース、応用コースで心理を学びながら、セラピーを受けた。
人生が激変した。希死念慮は一切なくなり、夫婦関係も嘘のように変化した。
楽しく会話できるようになり、イライラが無くなった。努力し続けなければならない。
完璧であれ。そんな感覚は一切なくなり、宗教活動をやめた。
リトリーブサイコセラピーに出会って、現実の問題は幼少期の未完了の問題から来ていることを知った。
根本解決していくことで、自分が選んでいる生き方を変えることができる。
自分で選び直すことができる!という成功体験をつかむことができた。
同じような経験をされている方や、生きづらさを抱えて苦しんでる人に、必ず人生は変えることができると伝えたいです。苦しくて辛くて、どうしよう
もないと一人で悩まれている方。
ぜひ一度ご相談いただきたいと思います。
どういう人向けに良いのか
- 夫婦関係、パートナーシップの問題
- 宗教2世・3世問題
- 生きるのが辛い、希死念慮
- 家事育児と仕事の両立で悩んでいる
- ワンオペ育児
- 職場、ママ友などの人間関係
- 良い人、良い顔をしてしまう方
- 自分はダメだと、頑張り続けている方
- 子育ての悩み ・親子関係の悩み