プロフィール

福原佳奈

東北の田舎で、祖祖母を含む三世代七人の大家族の中で育ちました。 父のギャンブル依存と両親の絶えない喧嘩が有り、母も家事・仕事・姑との関係に疲弊していた事もあり「感情のゴミ箱」にされることが日常でした。 病弱な長男である兄には過保護なほどの愛情と注意が家族から向けられ、私には「そんなこともできないの?」「そのくらいできるでしょ!」という言葉だけ。常に怒りと深い疎外感を感じながらも、家族に捨てられるのが怖く、本音や弱音を飲み込み、顔色を伺い、世話を焼く「いい子」として振る舞うようになりました。
唯一、分け隔てなく接してくれたのは認知症の祖祖母でしたが、家族から邪険にされている姿を見て、「私が守らなければ」と、いつもそばにいた記憶があります。こうして、自分のことは後回しにし、「余計なお世話」を焼いてしまう生き方が身についていきました。

この家庭環境の影響で、人間関係では常に「いい人でいたい」「嫌われたくない」「攻撃されたくない」「見捨てられたくない」という思いに支配され、周りの目が気になり、言いたいことが言えない「生きづらさ」を抱えるようになりました。
その結果、人から雑に扱われたり、他人の諍いに巻き込まれたり、パワハラ・モラハラに遭うことが多く、恐怖と不安からいつもビクビクしていました。
対人恐怖からうつ病と適応障害になったことが転機となり、リトリーブサイコセラピーと出会いました。 癒しの中で、過去の不安や恐怖に縛られ、自ら人生を止め、「不幸」を選択し続けていた現実に気づき、大きなショックを受けましたが、「自分が選んでいる」のなら、「選択し直せば人生は変えられる」と確信!
自分自身が変わると決意し、リトリーブの学びを実践することで、人生は少しずつ変わり始めています。

私と同じように生きづらさを抱え、苦しんでいる方へ。
「諦めなければ、自分の人生を取り戻し、自分らしく歩むことは必ずできます!」
私がそうだったように、「自分がどう生きたいのか分からない」「言いたいことが言えない」「人のお世話がやめられない」といった悩みを抱え、一歩踏み出せずにいる方の気持ちが痛いほどわかります。
あなたが^_^本当の人生の選択肢を見つけられるよう、安心して取り組めるように精一杯サポートさせていただきます。

どういう人向けに良いのか

  • 自分がどう生きたいのか分からず、人生に迷っている方
  • 言いたいことが言えず、いつも我慢してしまう方
  • 自信がなく、怖くて行動に一歩踏みだせない方
  • 親密になりたいのに、人が怖くて近づけない方
  • 人のお世話(余計なお世話)がやめられない方
  • パワハラ・モラハラなど、理不尽な扱いに遭いやすい方

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