自己肯定感を育てて生きやすくなる
1dayセミナー
11月30日(土) 開催!
あなたはこんなことないですか??
✔︎ 人の顔色が気になる
✔︎ 自己主張ができない
✔︎ イジメやモラハラに遭いやすい
✔︎ 人と意見が違うことが怖い
✔︎ 人といると緊張して疲れる
✔︎ 困っている人をみると、お世話してしまう
✔︎ 自分は異質でおかしい人間だと思う
✔︎ どこにいっても居場所のなさを感じる
✔︎ ちょっとしたことで落ち込みやすい
✔︎ 人からの承認がないと不安になる
✔︎ 誰かの指示がないと動けない
✔︎ 自分はどうせ何をやってもダメだと感じる
✔︎ 人に負けないようにいつも全力で頑張っている
✔︎ 自分より能力がある人を見るとザワザワする
✔︎ なんでもできる完璧な人を目指している
✔︎ やりたいことがあっても行動に移せない
実はこれ、 すべて自己肯定感の低さからくるもの。。

自己肯定感とは「何もできなくても、ただそのままでここにいていい」という感覚です。
自己肯定感が低いと、日常の些細なことで思うように行動できないなど、生きづらさの問題を抱えやすくなります。
そして、周囲を優先し、自分を抑えていくことで、気付かないうちに自分の人生をないがしろにしていくことになります。
自己肯定感を育てていくことが、穏やかで幸せな人生を送るためのカギになっているのです。
今回は、自己肯定感の低さを克服して生きやすくなる方法を、公認心理セラピストひがしさやか と 藤本あや がお話ししていきます。
もともと自己肯定感が底辺だった二人の実体験を交えて、自己肯定感を育てるためのアプローチを、時間の許すかぎりお伝えします!
社会から取り残されるようで恐い…元キャリア組のママ、Kさん
Kさんは教育熱心なお母さんから厳しく育てられました。
その甲斐あって、一流企業に就職、キャリアの道を進みました。

ところが、夫の転勤を期に職場を離れ、出産。
子育てに専念し始めた頃から、不安定に…。
自分が社会から取り残されるような焦燥感に駆られて恐いのです。
ひどい時には、子どもの粗相にカッとなって手をあげてしまいます。
今は、一刻も早く社会復帰したいと考えています。
周囲からの承認がなければ、自分を肯定できないKさん
Kさんに何が起こっているのでしょうか?
Kさんのお母さんは、娘に社会に出て世間的な成功を収めることを望んでいました。
Kさんもお母さんの期待に応えて、できる自分でいれば、存在価値があり、周囲の人たちからも愛されると感じていました。
ところが、家庭に入りお母さんの期待に応えられなくなったとき、自分は誰からも承認されない、ダメで存在価値がない「いらない」人間だと感じるようになってしまったのです。さらに、思い通りにならない子育てが、追い打ちをかけて、できない自分を刺激しました。
そう。この時、Kさんの心に起こっていた不安や恐怖は「死」に等しい感覚だったのです。
だから、社会復帰を早く望み、価値のある自分になろうと焦っていました。
でもその背景で、子どもはおざなりになっています。
このまま社会復帰を果たすことが、彼女の本当の解決になるとは、到底思えません…
自己肯定感は、目に見える数値や能力、人からの承認とは関係がない
Kさんは、根底に「自分はダメ」「ありのままでは価値がない」という自己否定感を抱えていました。
だから懸命に、母の期待に応え、周囲の承認を求め、キャリアを重ねていたのです。
でもいくら、自己否定感を前提に価値を身につけたとしても、存在価値が満たされることはなかったはずです。
なぜなら、自分の存在に許可を出すのに、目に見える数値や能力、他人からの承認は全く関係がないから。
このように、自己肯定感がないと、人生のあらゆる局面で、人と能力を比較し、有能感を高めようとしたり、人から素顔の自分を隠し、ダメな自分のまま人生をあきらめたりするなど…生きづらさを感じていくことになります。
自己肯定感を育くむと生きやすくなる
では、この「自分はダメな存在」という前提をひっくり返して、
「自分は大切な存在だ」と思えたら、世界はどうなるでしょうか?
ダメな自分を隠さずに、ありのままの自分でいいと思えたら…
人からの評価に一喜一憂することなく、自分の価値を信じられたら…
誰かの期待に応えるのではなく、自分のやりたいことができたら…
もっと肩の力をぬいて、穏やかに、幸せに生きられると思いませんか?
「…でも、頭ではわかるけど、簡単にそうは思えません!」
というのが正直なところかもしれません。
なぜなら、自己肯定感とは、あくまでも、体の内側で感じる「感覚」だから。
必要なのは、無意識の奥深くから、体の感覚を変化させていくことです。

この1dayセミナーでは、そのためのアプローチやワークをご紹介します。
一緒に自分を大切にする気持ちを育てて、生きやすさを手に入れましょう!
こんな方に
- 自分のことが好きになれない
- 落ち込みやすい
- 自分に自信がない
- 人に意見を求めないと決められない
- 自分より他人を優先してしまう
- 自己主張ができない
- 他人の評価が気になる
- 完璧を目指して、頑張りすぎてしまう
- 自分は誰より優れていると思う一方で、極端に自分に自信がない
- 承認欲求が強く、他人に認められないと不安になる
こんなお話をします
- あなたの自己肯定感チェック
- 自己肯定感が低いのはどうしてなのか
- 自己肯定感を持たないメリットに向き合う
- プライドの高さと低さは同居する
- 肥大した自己愛と適切な自己愛の違い
- 自己肯定感の育て方
- オープンセッション
- 質問にお答えします
自己肯定感を育てるとどうなるの?
- 自己主張ができるようになる
- 他人の評価に左右されなくなる
- ささやかな日常に幸せを感じられるようになる
- 他者と自分を比較しなくなる
- 思っていることを表現できるようになる
- 失敗しても過剰に落ち込まなくなる
- やりたいことをパッと行動に移せるようになる
- 欲しいものを素直に求められるようになる
- 自分を大きく見せる必要がなくなる
- 等身大の自分でいられる
- 人と上下関係ではなく対等に繋がれるようになる
- 自分らしい人生を送れるようになる
公認心理セラピスト ひがしさやか プロフィール

私は小さな頃から生きづらさを隠して「普通のふり」をして生きてきました。そんな生き方に行き詰まり、心理療法に出会うことで自然体で生きられるようになりました。生きづらさの理由を紐解き、たくさんの方が肩の力をぬいて、幸せに生きられるようサポートしています。 働く女性・男性の悩み、パートナーシップの悩み、モラハラ・DV、愛着障害、パニック障害、漠然とした生きづらさの解決などを得意とする。 両親の離婚を経験したことから、愛着の傷つきからの回復をテーマに、日々研究を行なっている。
- HP:心の相談室『Hare Labo』
https://hare-labo.com/ - Twitter :心理セラピスト ひがしさやか
https://twitter.com/therapistsayaka - 問い合わせ
sayaka.higashi.th@gmail.com
- ブログ:
心理セラピスト ひがしさやか〔HARE Lab~こころ晴れる研究室~〕
https://hare-labo.com/
公認心理セラピスト 藤本あ礼 プロフィール

以前の私は、人見知りが激しく、人付き合いが苦手で引きこもりになったこともありました。何をしても自信はないし、好きなこともわからず毎日が空虚でした。
リトリーブに出会って人生が大きく変化し、今はセラピストとして、生きづらさや対人関係の問題、パニック障害、うつなどを抱えた方々の生き直しのサポートをしています。
- HP・ブログ:
安心して幸せに生きるためのセラピー
https://ayafujimoto.com/
ご案内
- 日 時 11月30日(土) 午前10時~午後5時(多少前後します)
- 会 場 東京都内 受付メールにてご案内いたします
- 受講料 8,800円(税込み)
下記に該当する方には割引価格でご案内いたします。
日本リトリーブサイコセラピー協会会員:5,500円(税込み)
日本リトリーブサイコセラピーメルマガ読者:7,700円(税込み)実名登録の方のみ
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