協会推薦セラピスト ふじわら じゅんこ
プロフィール
会社員の父と専業主婦の母、三人妹弟の長女として兵庫県で生まれました。
父からは「文武両道、勉強もスポーツも優秀で、1番の上を目指せ」、母からは「誰からも好かれる子、信仰している宗教団体の役に立つ人材に」という期待を感じて育ちました。
幼少期、両親はよく喧嘩をしていて、その喧嘩の原因が自分だと感じ、家の中に居場所のなさを抱えていました。
親の期待に応えようと頑張るも空回り、自己否定を強く持つようになり、10歳の時には消えたい、いなくなりたいと強く思っていました。
そんな時に、両親待望の男の子が誕生。私は弟のお世話をすることで、役に立つお姉ちゃんというポジションを得て、家の中に居場所を獲得しましたが、弟の成長と共に役割がなくなってしまいました。
どうにか周囲の期待に応えようと頑張るも、頑張り続けることが出来なくなり摂食障害に。
大学は中退、うつ・引きこもりを経て、幼稚園教諭として社会復帰しましたが、結婚した男性からDV・モラハラを受け、離婚。
頑張っても私の人生はなぜか行き詰まるなぁと感じていました。
2人の子供のシングルマザーとなり、知らない土地での子育てに奔走している中、ついに限界がきてしまいました。
仕事中や買い物中に、突然トラウマがフラッシュバックし、息が止まり涙が止まらなくなるという事が頻回に表れるようになりました。なんとか仕事には行けるのですが、家では起き上がることが出来ない状態になってしまい、色々調べている時にリトリーブサイコセラピーと出会いました。
大鶴和江氏の心理の話はスピリチュアルや宗教とは違い、とても現実社会に即していると感じました。生き辛さの根本解決が出来るかもしれない!このセラピーを受けてみたい!と思ったのが始まりです。
リトリーブサイコセラピーのおかげで、私は自分を取り戻し、自分の中に安心安全の感覚を育てていく事が出来ることを体感。そして、自分のために自分らしく生きる喜びを感じられるようになりました。
なぜだか分からない生き辛さ、繰り返すお悩みを抱えている方にリトリーブサイコセラピーを知ってもらいたいとの思いでセラピスト活動をしています。

どういう人向けに良いのか
- 言いたい事が言えない方
- 自分が分からなくなっている方
- 子育てに行き詰まりを抱えている方
- DVやモラハラ、パワハラに悩んでいる方
- 自己否定や自己嫌悪が強い方
- 見捨てられ不安の強い方