自分の願いの動機を知ろう

新年明けましておめでとうございます
今年もみなさまにとって良い年になります様に
今年も誠心誠意を込めてカウンセリンをしていきます
どうぞよろしくお願いいたします

こんにちは。京都で心理セラピストをしています。橋屋奏古です
お正月はいかがお過ごしになられましたか?
今年は私の地元では初詣もコロナ対応をしつつ
賑わっておりすぐ隣の広場では凧揚げや書き初めなども開催されて日本のお正月をみなさん楽しんでおられました。
暖かい気持ちになりました。
日本の文化は良いですね。

貴方の願いは叶っていますか?

さて、初詣でお参りをした後、ふと思い出しました
私は小さい頃から神社に行くと必ず神様に
「お父さんが幸せになります様に」
「お母さんが幸せになります様に」
「家族全員が幸せになります様に」
こうお願いしていたんです

一見綺麗なお願い事の様に見えますが
後になって気がついたのは
何故このお願い事が出てくるかというと
家族が幸せでないからです
家族が笑ってないからです
家族が辛そうだからです
そしてそんな家族を見る自分が辛いからです

自分の辛い気持ちが感じる事がない様に
自分の悲しい気持ちが出てきません様に
自分の気持ちを避けられます様に
と自分から「逃げ切らせてください」とお願いしていたのです

そりゃあ叶わないわ、、、。と気づいたのは
セラピーを受ける様になってからです

リトリーブの門を叩く人の多くは共依存や
対人恐怖、愛着のお悩みを抱えた人が多いと思いますが、
カウンセリングでもお話をよくよく聞いて行くと
・いつもお母さんを喜ばせてきた
・いつもお父さんの期待に応えてきた
・いつも自分の気持ちは抑えてきた
・いつも家族の底辺にいる様な感覚でいた
そんな方がとても多いなと思います

こういう生き方はしんどいし生き辛いですよね
だけど本当に辛いのはここではないのです

感情殺しは自分殺し

これは先ほど、私のお願い事でも書いた様に
これは自分のためにやっていると思いませんか?

これで家族が平和に見えたかもしれない
これで家族が成り立ったかったかもしれない
これで自分の存在証明があったかもしれない

だけど
「そうする事で自分の悲しい気持ちを避けられる」
「そうする事で自分の怖い気持ちを避けられる」
という自分にとっての唯一のいい事がありませんでしたか?
これが二次利得というものですよね。

この二次利得というのは自分が得ているものであり
相手をコントロールする手段でもあり
相手を見張って、しがみついて、依存する手段だったりもします

自分が向かい合う必要があるのは
このコントロールを手放した時に感じる
自分の感情や感覚の方です

この「感じたくない」「避けたい」「受け入れたくない」感情や感覚が自分の中に「ある」のに「ない」ものにしてしまっているから人は、
何かおかしい
何かが足りない、とモヤモヤ悩みが出てくるんだと思います

自分を殺したまま自分は生きられない

感情や感覚は目には見えません。
でも自分の中に「ある」ものです。

自分の中に「ある」嫌な感情や感覚を「ない」ものにしているという事は自分で自分を消しているという事になります。

自分の感情を許さず、否定し自分殺しをしている状態を
生み出しその状態が長く続くと自分で自分がよくわからない
何も感じない、なんだか「空っぽ」の様な感覚になっていきます

なので、まずは自分の中に「ある」「認める」というプロセスが自分を認めていくスタートにもなります
「ある」「認める」という事をするから
「手放す」という事がリアルに可能になっていくんですよね

自分の感情や感覚がイマイチわからない
という人はこんな悩みを併せ持っていませんか?

・いい人やいい顔がやめられない
・嫌われるのが怖い
・どれが自分の思考や感覚か判断がつかない
・人に近づくのがおっくう
・人から褒められたいのに受け取れない
・子供の感情表現にイライラする
空っぽの状態で生きると他者を取り込む様になっていきます
思考も他者のもの、心も他者のもの、他人軸が出来上がり
空っぽの自分の中に他者をたくさんたくさん取り込んで
他人軸が自分だと思いこんでしまったりまたある時は
自分を見失ったりいつも不安や恐怖の爆弾を抱えながら生きている様な感覚になったりもします

コントロールを手放そう

他者へのコントロールや依存を手放すと人はどんどん
自立に向かいます。
本当の自分の人生ってここからですよね
心が自立していくというのは自分のポジティブな側面だけを取り入れる事ではなく
自分の中にあるネガティブなものも全部受け入れる、清濁併せのむ状態になっていく事だなと思います。
恐怖や不安、悲しみ、孤独感、惨めさ、恥、虚しさや
無価値感といわれる感情や感覚も全部ひとつひとつ
自分が迎えに行ってあげる気持ちで感情を取り戻していく
という事が自分の根底を自分が肯定できる状態だと思います
相手ではなく自分が自分を受け入れる、嫌いな自分を許す
自分が癒していく、という「意図」を持って取り組んでいくと解決も具体的になっていきます
ひとりで悩まなくてよいのです
電話カウンセリングで一緒に整理してみませんか?

コラム担当者の紹介:協会推薦セラピスト 

【京都府】橋屋 奏古

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