「幸せ」になるために大事なたった一つのこととは?

埼玉、東京で活動している、
協会推薦セラピストのたなかしゅんたろうです。

近頃は冷え込む日々が続き、本格的に冬が近づいてきたと感じますね。

個人的な話しで恐縮ですが、
学生の頃から夜寝るときはいつもヒートテック1枚に半ズボンがお決まりで、
季節関係なく、冬はいつも寒い思いをしながら布団に入る日々でした。

ですが、つい最近UNIQLOでフリースという上下セットの服を買いまして、
パジャマ用として使いはじめたんですね。

そうしたら、驚くほどに本当に暖かくてとても着心地が良く幸せを感じています。(笑)

セールで2,000円ほどで買うことができましたが、
2,000円でこんなに幸せを感じることができるんだと改めて大きな気付きを頂けた気分です。

「少しのお金をかければ幸せになれるよね」っていう話しではないんですが、
「幸せへの気付き」について今回は少しお話ししてきたいと思います。

不足を埋めることが幸せの道ではない!?

人によって幸せの定義は様々という前提はあるとして、
多くの人は幸せを求める際に今の自分に不足している部分や満たされていない部分にフォーカスしがちです。

それはモノであったり、お金であったり、人間関係であったり、スキルや肩書であったり、不安や焦りなどの負の感情であったりと。

不足している部分に意識が向いていると、必然的にその埋め合わせをしようと、つまり足し算的に考えてしまい、「これがあったらいいなあ、あれができたらいいなあ、なんで今の自分はこんなんなんだ・・・。」と感じてしまうかと思います。

確かに、今の自分に不足している部分を、足し算的に補うことによって幸せを感じるのも一つの手段ですし、手に入れたいものに向かって努力したり頑張ったりすることはとても大事なことですよね。

ですが、その足し算的思考によって自分の至らなさや不幸と感じる部分に意識が向きすぎて、自分を苦しめてしまっているのであれば、それは危険信号です。

まさに私自身がそうだったのですが、いつも足りていないところばかりに目が行き、
不安や焦り、自己否定感や無気力感の毎日で、幸せを感じる日々なんて程遠い状態でした。

ときにはなんとか一時頑張って、欲しかったもの、自分に不足していたものを手に入れた経験も幾度かありますが、
確かに幸せは感じましたが、それは結局のところ一時的に過ぎず、数日経過してまたいつもの感覚に戻ってしまいましたね。

それは本質的な解決にはなっていなかったということです。

自分に「ある」ものに気付いたときこそ・・・

あるときにハッと気付いたことですが、
本当に幸せを感じるための道は、足し算的に自分に不足している部分を埋めていくのではなく、今の自分に「ある」ものに「気付く」ことだと。

「足るを知るものは富む」という言葉がありますが、
本当にこの言葉が意味することこそ幸せな状態であると感じています。

自分に「ない」部分だけではなく、「ある」部分も見る。

「私には何もない」と思ってしまうときこそ、「ある」部分に意識を向けてみる。

幸せは身近にたくさん転がっているとはよく言ったものですが、
そこに気付いたときこそ、人は幸せになれると心から思います。

そして、「ある」ものに気付き始めてくると、
今まで過去や未来を生きてきた感覚が、今を生きる感覚に少しずつ変化してきます。

過去や未来を生きているというのは、
過去の苦悩にとらわれている状態や理想の未来ばかりに執着している状態です。

今を生きるという感覚は、今生きている一日一日に意識が向き、
楽しいこと、面白いこと、わくわくすること、感謝する気持ち、しんどいこと、悲しかったこと、怒りを感じたことなど、今感じたことをしっかり認識できるという感覚です。

過去を思い返したり、未来を想像したりすることももちろんありますが、
そこにばかり気持ちが持っていかれない感じとも言えるでしょう。

個人差もあるでしょうし、感覚的な話しなのでちょいとお伝えするのが難しいのですが、
フリースの暖かさや納豆ご飯の美味しさ(笑)、大事な人が周りに居てくれている感謝の気持ちなど、今まであまり感じていなかった今この時の感情や感覚がそこにはあったんですね。

無理に幸せを見つけよう、感じようとする必要はありません。
そもそも感じることは完全にはコントロールできないものですし、ポジティブシンキング!みたいなイメージではありません。

今の自分を見つめ直し、一つひとつ、小さなことにまずは「気付いていく」だけです。
そしてその繰り返しの積み重ねによって、すこーしずつ年月を経て、自分の感覚が変わっていくと思います。

どうすれば幸せに気付けるのか?

自分に「ある」ものに気付くためにできることとして、
紙に書き出してみるのが効果的です。

紙に書き出すと、自分の思っていたことが視覚的に再認識され、
発見や気付きに繋がりやすくなります。

若しくは、例えば自然豊かな場所やサウナや温泉など、
自分自身がリラックスできるようなところで思い起こしてみるのも良いでしょう。

そして「ある」ものは本当になんでもOKです。

・身体が健康である
・自分を気にかけてくれる人がいる
・大切なお守りがある
・天気が晴れていて気持ちが良い
・いつも挨拶してくれる近所の人が周りにはいる
・昨日よりも30分早起きすることができた
・フリースが暖かい(笑)

などなど、他人が仮に見て「えー!?そんなことで?」と思われるかもしれない程度で良いんです。

長い年月がかかるかもしれませんが、
幸せへの気付きの第一歩になりますので、是非トライしてみて頂けたら嬉しいです。

コラム担当者の紹介:協会推薦セラピスト 

【東京都・埼玉】たなかしゅんたろう

東京都・埼玉
ブログ:https://heartycure.jp/

>>たなかしゅんたろうさんの詳細を見る