なぜ受け入れられない?価値観の違いを受け入れるためには?

こんにちは。
東京・埼玉で活動している、 推薦セラピストのたなかしゅんたろうです。

色々な人と関わる上で 価値観が合わなかったり、すれ違ったり、
時にはぶつかってしまうことがあるかと思います。

相手の価値観と自分の価値観が違うことって本当によくあることですが
そんなときにどうしたら相手の価値観を尊重して 受け入れることができるのか悩んだことはありませんか?

特に親しい間柄の相手だったり
仕事などで付き合いを避けられない間柄で
そのように感じやすいのではないでしょうか。

今回はそんな人向けに
“価値観の違いを受け入れられない理由と、受け入れるためには”
というテーマで話を進めていきたいと思います。

受け入れたいけど受け入れられない

人と自分の価値観が違うことは当然といえば当然ですよね。

今まで違った環境で育ってきたわけですから、
考えてきたことも、感じてきたことも異なるはずです。

そうなると、形成される価値観は変わってくるので、
誰一人と自分と全く同じ価値観を持っている人はいません。

人と関わるということは
自分の価値観から外れた価値観に接するということでもあるので、
その中で受け入れられない価値観にも出くわすことはたくさんあります。

そんなときにどうしても受け入れられない相手の価値観を
なんとかして受け入れようとしてもそれは難しいですよね。
無理なものは無理だし、
理解できないことは理解できないものです。

頭で無理に受け入れようとしても
身体の反応としては違和感を感じたり拒絶感を感じたりすることもあるかと思います。

自分とは異なる相手の価値観を尊重して
絶対に受け入れなければならないというと
そんなことは全くありませんが、

受け入れたいと感じたときには 受け入れられるようになれたら良いですよね。

例えば大切なパートナーとの関係において
相手のふるまいや発言に逐一怒りが湧いてしまって
いつもいつもケンカになってしまうとか、

自分の子どもの行動に対してイライラしてしまい
ついつい怒鳴ってしまうとか、
本当は一緒に仕事をうまくやっていきたい部下に対して
仕事のやり方が気にくわずについ嫌味を言ってしまうとか、

尊重して相手の価値観を受け入れていきたいんだけど
なかなか受け入れられなくて悩んでしまう。

一体、どうしたら受け入れられるようになるんだろうか?

違った価値観を受け入れられない心理的な理由とは?


①自分と相手との境界線が曖昧
②自分自身を受け入れられていない

ということが、一つ心理的な理由として考えられます。

①の境界線が曖昧というのは、
自分の価値観を相手も同じように持っているだろう、
持っていなければ同じ価値観を持つべき、と考えてしまっている状態です。

相手は違った価値観を持っているのにも関わらず
基準を自分に置き相手に強要してしまっているような感じです。

本来であれば、

「相手は相手、私は私。」

と、境界線ありきで対等な関わりであれば
受け入れられないが故にイライラなどすることは少なくなるはずです。

そして、②については

自分の価値観から外れた価値観を受け入れられないのは、その外れた価値観を持った自分を、
自分自身が禁止、否定しているからということです。

私はお酒を好き勝手にたくさん飲んで酔っ払い、
ふさげまわるような人の価値観が受け入れらなかったんですが、

それは自分がそんなことをしては絶対にダメだと思っていて、
仮にそんなことをしてしまった自分は絶対に受け入れられないという禁止や自己否定が背景にはありました。

頭ではそういった人のことを受け入れて自分に納得させようとしていましたが、 どうしても気持ちや感覚的に嫌悪感や拒絶反応が出てしまい、
意識的に受け入れることは無理でした。

このように、自分の中にある禁止や自己否定があると、そこに該当した相手の価値観を受け入れられなくなってしまうんですよね。

これは投影の現象の一つです。

違った価値観をどうしたら受け入れられる?

違った価値観を受け入れられるようになるためには、

①相手と自分の関わりに境界線を持つ
②自己否定の問題を解決する

ということになります。

本当に相手の価値観を受け入れていきたいと思うのであれば、

相手の違った価値観には触れないように、避けるようにするのではなく、 自分の価値観を押し付けて強要するのではなく、
自分の心の内側を掘り下げて、自己否定の問題を解決していくことが大切です。

そうするためには、なぜ境界線が曖昧になるのか、
どんなことを自己否定していて、なぜ自己否定しているのか、
まずは現状確認と原因特定をしていきます。

そして、自分の心の傷や未完了の思いを満たしていく必要があるんですね。

自問自答したり、紙に書き出して整理・分析していくこともできるとは思いますが、
なかなか難しい部分もあるので そういった時にリトリーブの電話カウンセリング や個人セッションを活用してほしいなと思います。

相手に意識を向け、相手の価値観を受け入れられるように奮闘するというより、まずは自分自身に意識を向けて問題解決をしていくことによって、
自然と相手の価値観を受け入れられるようになってきます。

コラム担当者の紹介:協会推薦セラピスト 

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