親のおかげだぞ、感謝しろ

- さすが我が家の息子(娘)だ
- パパ(ママ)のおかげよ
- 親に感謝しなさいよ
子どもの成果は親のものだと思っている

親のために頑張った子どもが抱える心理的問題

子どもの成果は子どもに返そう

心理セラピスト なかのあやこ

1980年生まれ。大阪府大阪市出身。
奈良県生駒市在住。
家庭に無関心な父、怒りを爆発させる母のもとバランサーとして不安な毎日を過ごす中で、自分 はなにをやってもダメ、なんで生きてるのか分からないという感覚をずっと持っていました。親の評価を上げる優等生だったので、大学進学をしたまでは良かったものの、対人恐怖からひきこもりに。この頃から自分の外見にもコンプレックスを持ち、過剰なダイエットから摂食障害、 過食嘔吐を発症。 そんな自分を誰にも相談できないまま、自分に絶望しながら生きていました。
転機は育児が始まってから。思い通りにならない子どもに、怒りが爆発し、ついつい手が出ることも。このままでは、いつか大怪我をさせてしまうのではないかと怖くなり、やっと自分の心、 親子関係と向き合うことを決意。
大鶴和江氏、リトリーブサイコセラピーと出会い、自分の傷つきを知り,自分を癒すことでやっと 本来の自分を取り戻すことができました。 20年も続いた摂食障害もピタリと止まり、子どもとの関わりも全く変わりました。愛着や安心感は本来、親が子どもに伝えるべきこと。
安心して人生を生きるために不可欠なものです。
愛着障害や生きづらさの根元は、この愛着の無さ、基本的安心感の欠如。
今からでも、愛着を育てることはできます。
自分のことを諦めないで、生きたいように生きてほしい。
そんな思いでセラピーを届けています。
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