人間関係がうまくいかない理由

こんにちは。
 
東京で活動しています
リトリーブサイコセラピー協会
推薦心理セラピストの満月のりこです。
 
今日のコラムは
「人間関係がうまくいかない理由」です。
 
春は出会いの季節ですね。
入学や就職、または異動などで
生活がガラリと変わる方も多いですよね。
 
新しい出会いは楽しみな反面、
大きな不安を感じている方もいるかもしれません。

人間関係がうまくいかない理由

人の悩みのほとんどは人間関係と言われますね。
良い人間関係を築くためには
コミュニケーションが欠かせません。
 
コミュニケーションとは、
意思や感情を伝達しあうことですね。
 
意思や感情を伝達するには
言語と非言語の2つの手段があります。
 
言語コミュニケーションは、
言葉を用いたコミュニケーションのことです。
 
非言語コミュニケーションは、
表情や声のトーン、ジェスチャーなど
言語以外を用いたコミュニケーションのことです。
 
人はこの2つの手段によって
お互いを理解しているのですね。
 
なんだか人間関係がうまくいかないと感じる時、
それはコミュニケーションが一方通行になっていたり
欠けている時と言えるかもしれません。

このような悩みを抱えていませんか?

・自分の意見が言えない
・自分の気持ちだけ押し付けてしまう
・人の顔色を読んでしまう
・察してよ!と思ってしまう
・人の輪に入れない
・そもそも人が怖くて近づけない
 
人は感情によって行動を起こします。
「頭ではわかっているけれど行動できない」のは、
そこに不安や恐怖などの感情があるからです。
 
例えば、自分の意見を言えないのは、
意見を言いたい(思考)けれど、
怖い(感情)ので
意見を言う(行動)ことができないのですね。
 
怖いの内容は人それぞれですが
嫌われる、笑われる、バカにされるなどの怖さを
想像しているようです。
 
そしてその背後には孤独など生死に関わるほどの
恐怖が隠れていることが多くあります。

怖くなった理由がある

例えば、自分の意見を言えない人は、
子供時代に意見を言ったことで痛い目に遭ったり、
家族の誰かが困る経験をしたのかもしれません。
 
小さな頃から繰り返し同じ経験をすると、
意見を言うとよくないことが起きる、
意見を言うことは怖いことだ、
その思いは強化され心の奥に深く刻まれていきます。
 
他にも、顔色を読むことをやめられない人は、
身近な人の顔色を読まないと酷いことが
起こったのかもしれません。
 
人が怖い人は、家族がいつも争っていたので、
人に近づくことは危険なことと
思い込んでしまったのかもしれません。
 
子供は人との関り方を、特定の養育者(主に親)から学びます。
養育環境に自分を適合させていくのですね。
 
今、抱えている悩みは子供時代の生き方を
続けているからと言っていいかもしれません。

コミュニュケーションが苦手な人は自分とのコミュニュケーションも苦手

 
コミュニケーションは、自分の意思や感情を相手に伝えますが、
コミュニケーションが苦手な人の中には
自分の思っていることや感じていることが
よくわからないという人もいます。
 
自分のことがよくわからないので、
相手に伝えることができないのも当然ですね。
 
その方が生き延びるためには
都合が良かったからと考えられます。
 
思っていることがわからなければ
人とぶつかって嫌な思いをすることもありませんし
感じていることがわからないければ
ネガティブな感覚を感じることもありませんね。
 
悩みがあるのは困る反面、
悩みは自分を守るものでもあるのですね。
 
その他にも人間関係の悩みには、
いつも苦手な人現れる、
いつもいじめやパワハラのターゲットになってしまう
などいろいろありますね。
 
このような悩みも、そうなってしまう理由が必ずあります。
 
悩みの真っ只中にいる時はとても辛いですが、
悩みの根っこがわかるだけでもほっとしますよね。
 
いつも同じようなことで悩んでしまう時、
うまく言葉にできないけれど胸がもやもやする時、
電話カウンセリングを利用して悩みの整理をしてみませんか?
                               

心理セラピスト 満月のりこ

争いが絶えない家族の中で、幼少期から生きづらさを感じながら育つ。
夫婦喧嘩のストレスのはけ口に暴力を振るわれることもあった。 祖父母や両親に従わないと、罵倒されたり暴力を振るわれる恐怖心から、過剰ないい子を演じるようになる。
中学校や高校では、人との距離感や付き合い方に悩み不登校気味になった。 一人暮らしを始めると、寂しさから恋愛依存になる。
彼に合わせて住むところや仕事も決めていた。
失恋すると自分の存在がわからなくなった。

ただ幸せになりたいだけなのに、どうしてこんなに生きるのが辛いんだろう?と答えを探してたくさんの本を読んだりセミナーに通ったが答えは見つからなかった。
空虚感に苛まれ続けた。

結婚して子供ができると、子供の愛し方がわからないと悩むようになる。
育児本通りの正しい子育てをしなければ、自分のようになってしまうかもしれないと怖かった。
自分の家族を持ったら空虚感は埋まると思っていたが、埋まることはなくむしろ増した気がした。 時を同じくして命にかかわる大きな病気を経験する。
今までの自分はいったい何だったのか?いつも人が中心で自分を生きてこなかった人生に絶望した。
本気で、生きる意味、幸せとは何なのかについて考えた。

リトリーブサイコセラピーに出会い、楽に生きられるようになった自分の変化に感動する。
生きづらさに悩む人が自分の人生を取り戻せるようにしたいという思いからセラピストとして活動している。