いろいろな「自分の顔」を使えるとラクに生きられる

みなさん、こんにちは。

秋田県で活動しているリトリーブサイコセラピー協会推薦心理セラピストの中川ひろゆきです。

今日は「いろいろな「自分の顔」を使えるとラクに生きられる」というテーマで書きたいと思います。

さて、このコラムを見に来ていただいている方の多くは、何らかの「生きづらさ」を感じている方が多いのではないでしょうか?

なぜ生きづらいのか?

ということを考えてみる時、

その原因の一つに、

その人がいろいろある「自分の顔」のうち、一つの「自分の顔」しか使えていないことがあると思います。

どういうことかと言うと、

人間は誰しも

・優しい自分

・厳しい自分

・怠け者の自分

・ズル賢い自分

・親切な自分

・優れた自分

・ダメダメな自分

・弱い自分

・強い自分

など、いろいろな「自分の顔」を持っていると思いますが、

例えば、

周囲に波風を立てない穏やかな「いい人」

とか、

常に働き続けて周りをラクにする「役に立つ人」

とか、

いつも競争に勝ち続ける「優秀な人」

とか、

どんな時にも悲しんだり涙を見せない「強い人」

とか、

ある一つの「自分の顔」だけしか使えなくなっている時に、生きづらさが生まれてくるのだと思います。

「いい人」という「自分の顔」しか使えないと、例えば仕事の時に、自分の考えを主張できなかったり、リーダーシップを発揮しようとしても腰が引けてしまったりしますね。

「役に立つ人」という「自分の顔」しか使えない人は、休みなく働き続けてしまい、疲れをためて体調を崩しがちになるかもしれません。

競争に勝ち続ける「優秀な人」や、どんな時にも悲しんだり涙を見せない「強い人」という「自分の顔」しか使えない人は、勝ち続けるために常に頑張り続けたり、自分の弱い部分を見せないようにネガティブな感情を自分の中に閉じ込めて苦しくなるでしょう。

生きづらくなくて、ラクに生きられている状態とは、

自分が本来持っているいろいろな「自分の顔」を、状況に応じてクルクルと使い分けることができるということだと思います。

これが一つの「自分の顔」にこだわって、場面に応じていろいろな「自分の顔」に切り替えることができないというのが、つまり「生きづらさ」なのだと思います。

ではなぜ、ただ一つの「自分の顔」しか使うことができないのでしょうか?

答えは幼少期の家族関係の中にあります。

ある一つの「自分の顔」だけに固定していないと、小さな子どもの頃の自分にとって、大きな「不安」や「恐怖」があったからです。

例えば、

親から見捨てられてしまう

・親が悲しんでしまう

・家族が崩れてしまう

・誰からも見てもらえなくなってしまう

などの「不安」や「恐怖」です。

実は、その固定された一つの「自分の顔」は、幼少期からのものだったのです。

あなたの幼少期に何かとても不安だったこと、怖かったこと、苦しかったことはなかったですか?

それに耐えて、そしてそのイヤな感情や感覚を感じないようにするために、

幼少期からただ一つの「自分の顔」のみを使い続けているのです。

あなたがその一つの「自分の顔」にこだわっているのは何故なのか?

その原因を探っていきませんか?

そしてラクな生き方を手に入れませんか?

心理セラピスト 中川 ひろゆき

秋田県の田舎によくありがちな「人」よりも「家」「家系」が優先される家庭に育ち、「ありのままの自分には価値がない」「何かができないと自分には価値がない」といった自己重要感の問題を抱えながら生きてきました。
リトリーブサイコセラピーに出会い、講座を通して何度もセッションを受け、自分との向き合いを続けていくうちに次第に自分の感情・感覚を取り戻し、自分の中にエネルギーが蘇ってくる経験をしました。自分が助けられたリトリーブサイコセラピーを通じて、生きづらさに苦しんでいる方が、本来の自分が持っている心の輝きを取り戻すサポートができたら嬉しいです!